私の道楽
  以前は山登りとスキーでしたが、最近は尾根から沢へと変化しました。と言っても岩登りではありません。
 「渓流釣り」です。これがなんと一石二鳥ならぬ一石四鳥!。軽い山登り、釣り、写真、山菜取りとバリエーションも
 豊富でとても楽しくて、しかも美味しい。紀行文は割愛させてもらい、とにかく画像を目で楽しんでください。
最近楽しんでいること
桜は咲いても山々はまだ深い雪の中...。
(主に岩魚
庭のハナミズキが咲いた
鮭川上流・巨石と巨木が多い。
遡行に苦労した。
鮭 川
新緑の白雪川本流
リュウキンカ
身をひそめて。
       掛かったぞ!    ↑
取り込み成功!
清冽な雪解け水の底から・・・。
こんな大物釣る奴が・・・。
46cmもありました。
巨木(桂)の上から・・・。
皆背川源流・大雨後で入渓できず。
V字谷で水量が多いと危険
     (栗駒山系)
渓流に咲く花の女王「シラネアオイ」
鳥海山のブナの巨木
石になれ、石に!
ようやく5月に入っても、最近の遊び場
「鳥海山」源流部は残雪に覆われている。
鳥海山・秋田
藤岡市の花・庚申山のふじ(5/1)
鳥海山・秋田
鳥海山の懐深く・・・。
ようやく水芭蕉が・・・。
白雪川源流部(私)
月山・最上川支流の源流部(友人)
よく熊に出くわす男でもある
尺上が何本か釣れました。
最上流部の滝
残雪も僅かとなり、深山へも入れる頃となった。
宿に帰って反省会、自慢話に花が
咲き、ついついお酒も進み・・・。
最上川の川霧  「芭蕉」が下船した辺り
五月雨を集めて早かった。
白雪川本流
フキノトウ テンプラ、フキ味噌
ウド テンプラ、ゴマよごし、味噌をつけてかじる、煮物
タラの芽 テンプラ
コゴミ ゴマよごし、マヨネーズでサラダ
ワラビ お浸し、油揚げと炒め煮
ゼンマイ お浸し、本当は干すのだが、手間がかかる
ウルイ 生でサラダ、炒めもの、うまい!
ミズナ お浸し、これもうまい!
木の芽(アケビ) サッと湯がいて、卵の黄身と醤油で、苦味がいい
イラクサ おひたし、棘に注意
竹の子(根曲竹) 皮付きのまま焚き火の中へ、味噌をつけて、味噌汁でも
フキ 煮付け、キャラブキが一番
コシアブラ テンプラ
ミツバ お浸し
アザミ 茎を炒めものに、これまたうまい!
わさび 葉、茎と花芽を蒸したらピリリと・・・。
他にも アブラコゴミ、行者ニンニク、イタドリ、モミジガサなど・・・
釣りの最終日には河原で岩魚を焼き、山菜のテンプラを揚げ、清流で冷やしたビールで乾杯をする。
               これぞ至上の贅沢!
雪深い山は実に山菜も豊富。でも地元の人
たちの権利は、侵さないように気をつけよう。
釣りのついでに美味しい山菜取り
  この頃になると仲間の何人かは、岩魚を捨て
て鮎へと浮気を始める。渓流もブッシュで入りず
らくなり、アブ、ブヨ、マムシなどが多くなるので、
早々と私は納竿する。
  あとは山と花でも見に行きますか。
  一区切りの反省会、去年の白神山地での大岩魚の剥製ができました。釣り人は
「高井」氏、なんと
56cm!下からは遡れない環境下で、これだけ育ったのは凄い。以来我々は40cm以下の剥製は作らないこととなってしまった。
  故に未だ私のものはない。
  参加の女性たちも凄腕の釣りギャル?
  右端の「深作」氏が利根川から「さくらマス」を釣ってきた。店にたのんで「握り寿司」になりました。絶品!うまかった!
おまけ
レンゲツツジ・湯の丸・6月下旬
ヒオウギアヤメ・高峰・7月初旬
ニッコウキスゲ・高峰・7月下旬
日本のエーデルワイス・高峰・7月下旬
北欧の湖を連想させる野反湖の夏
湖面が標高1600m
満開のトリアシショウマ・高峰
7月下旬・若芽は食べられる
シモツケソウ・高峰・7月下旬
ユウスゲ・榛名・8月中旬
涼やかな黄色が美しい
ヤナギラン・高峰・8月中旬
夏の夜空を彩る花火
藤岡市政50周年記念
神秘的な色の火口湖・白根山・9月
山は危険も付きまとう。落石、熊、マムシ
等に注意し、スノーブリッジは潜らないで
端寄りを乗り越えること。万が一に備え、
補助ザイル、非常食、懐中電灯、ライター
ナイフ、ロウソク位の装備は持ちたい。
また、夕立や急な減水には、即避難
リンドウ・白根山・9月
マツムシソウ・榛名・9月初
トウヤクリンドウ・乗鞍・9月初
コスモス・佐久・9月中
ブナの紅葉・奥利根、木の根沢・10月初
奥利根、楢俣川の紅葉・10月下
会津、桧枝岐の紅葉・10月中
上里町からの夕焼け・10月中
厳冬期の上州武尊
足腰鍛えなくっちゃ!
寒桜・藤岡市上日野・尾根・12月初
ホテル「ベラジオ」・ラスベガス
ラスベガスの夜景
 今年は残雪の多い「白神山地」。白いのが白神岳
白神山系、大峰、小峰の両渓流。
いい川です。
朝日を木々の間から受けて・・・。

天然のわさびが沢山採れました。が、辛味が
出せなかった。大失敗!

34cmの岩魚、私が釣りました。同行の内田君にタモですくってもらいました。
アリガトウ!
ゴールデンウィークにいってきました。
民宿は温泉付で料理も美味くて良かった。!
 5月14日に尾瀬・笠科川に行きましたが、濁りも落ち着き、魚も小さくて山女混じりで、あまり面白くなかった。
名前 桑原良夫 生まれ育ちは前橋市 19XX年生まれの射手座。
現在 藤岡市に居住。程々に何でもこなすマルチ人間と自負してい
るが、言い換えると大したものは何もない ・・・。これが私です
  会社のホームページを作成したついでに、「私の道楽」を
ご紹介するページを立ち上げてみました。
 車のハンドルに遊びがないと、危なくて運転しずらいのと
同じで人生にも「
遊びという道楽が必要!」などと、屁理屈
をつけて遊びまわっています。                  
 他人の趣味なんぞ、おもしろくもなんともないとは思います
が,相通ずる趣味の人にはおもしろいかなあ?
ご覧になったご感想をぜひお寄せ下さい。
どうだー!(私)
  今年は久しぶりに「青森」まで行ってきました。日本海東北道の一部開通もあり、以前よりずいぶん走行時間が短縮されました。
 魚影は大分薄くなりました。尺上はたったの一匹でした。以下に今年の情報を・・・。(2005)
  ご意見、ご感想はこちらまで・・・。
            bnb@topaz.ocn.ne.jp
2006年
2月のある日、あまりいい天気なので思わず写真を撮りに行ってしまいました。
武 尊
谷 川
青森・秋田はもうアキタ・・・なんちゃって。今年は岩手ですよ ^^
久慈川、安家川、小本川を三日間釣りました。
結果は中、小型ながら「入れ食い」でそれなりに楽しめました。
ただ、岩魚はアメマス系ですね。 5/3~5/5
心がけがいいので今回も上天気
遠く岩手山を望む
山の上は霧が凍って霧氷でした。
林の下は見渡す限りの「カタクリ」と「福寿草」
輝くばかり!!
沢のほとりもこのとおり、
         踏まないように歩きました
2005年
シーズン到来!
中国へ行ってきました。(仕事を兼ねて) 香港ー深せんー張家界(大庸)−広州ー深せんー香港

張家界が凄い景色でした。中国の墨絵を見ると、岩山などを誇張して描いているのではないかと
感じていましたが、実際はそのとおりでした。建物なども、趣を出すために歪ませて描いているので
はないかと思っていましたが、これもそのとおりでした。

一言で言うと、現代と100年前の時代が渾然一体となったような国でした。
香港空港 新しく海の上になりました
大酒店(ホテル)「宝利来」
レストラン?
深せん市内
とにかく建物の柱が細い、
某建築士も中国でなら超一流。
「張家界」入り口、いきなり300mのエレベーターで上へ。外に箱が露出しているので、眺めもスリルも満点。
あいにくの雨模様が残念
山頂の寺の中
ロープウェイのゴンドラからの景色
原住民「土家族」の土産店
近くには大鍾乳洞があり、洞窟内の川を
ボートで15分も遡行しながら見学する。 とにかくでかい。
林立する岩峰また岩峰
「張家界」とは張という王様の世界
という意味らしい。
その昔、他国と戦があり、その時に
敵軍を取り囲み、夜通し自国の歌を
歌わせて、相手の戦意を失わせ
勝利を勝ち取ったという。
当時のこの国の名は「楚」であった。
有名な「四面楚歌」の由来である。
張家の城
山
渓流釣
花
4月中旬  藤岡上日野の山桜
4月始  藤岡・竹沼のさくら

今年は気合を入れて釣るぞー・・・。と秋田県・白神山地南端の能代川支流へ。

いい川です。

早速尺物を吊り上げる輩が・・・。

いい淵でした。同行の2人が20匹近く
釣上げました。まるで釣堀のように・・・。

私が遡行のルート探索をしている間に!
             怒
!怒!怒!。



















私。

堰堤も好ポイント

大淵...。両岸崖で越えられず。
次回は対策を考えて越えてやる。

5月連休

5月24日  山形・鳥海山麓

オリモ氏が42センチ
を釣り上げた。

生涯初の大物。

まあ、これが最後だ
ろうけど。

得意そうな顔をしてい
るが、本人は針に掛け
ただけ。

同行のタカイ氏が私の
タモですくって上げまし
た。

自力で釣ったような顔
をすんなよ!。

ちなみにオリモ家に剥
製となって飾られまし
た。暇な人は見に行っ
てやって下さい。

5月24日 新潟・雷村の巨大藤   釣は雨で...。

同 ホウの花 いい香りが・・・。

2008

ナナカマドの実と 野反湖

紅葉の写真をプレゼント^^  ブナ林

燧ケ岳のダケカンバ